骨盤を狭くしたい人必見!骨盤が広い原因と狭くするための方法とは? 2022.12.13 ボディメイク・姿勢改善 体型改善 理学療法士 咲 [xyz-ihs snippet=”google-adsence”] 骨盤は身体の中心に位置し、全身の見た目に大きく影響する骨の一部。 骨盤が広いことにより、「下半身が太く見える」「ダイエット効果を感じにくい」などの悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 しかし適切なアプローチをすれば、骨盤を狭くできるかもしれません。 そこで今回は、 ・骨盤が広い原因3選 ・骨盤を狭くする方法4選 について解説していきます。 これを参考に、骨盤の悩みやコンプレックスから解放され、理想的な身体を実現しましょう。 目次 悩める骨盤の広さ、原因は何?骨盤を狭くする方法は?運動に自信がない方にはパーソナルジムがおすすめまとめ 悩める骨盤の広さ、原因は何? 骨盤へのアプローチを行うために、まずは骨盤が広い原因について理解しましょう。 骨盤が広い原因は以下の3つです。 ・骨格の問題 ・骨盤周りについた脂肪 ・お尻の筋肉が弱い それぞれについて、解説していきます。 骨格の問題 骨盤は、人間の骨格を構成する骨の一つです。骨格の特徴は1人1人異なり、骨盤が広い人もいれば、狭い人もいます。 もともと骨盤が広い骨格を持って生まれた場合、その見た目にコンプレックスを持ったり、下半身がなかなか痩せないと悩んだりしてしまうでしょう。 骨盤周りについた脂肪 骨盤には筋肉とその周辺に脂肪が付着しています。 骨盤の大きさに関わらず、骨盤周りにたくさん脂肪が付くことで、下半身が太くみえてしまうでしょう。 また、腹部の脂肪が多い場合、骨盤〜腹部にかけてくびれがなくなり寸胴体型になることもあります。 お尻の筋肉が弱い お尻の筋肉は、骨盤に付着しています。お尻の筋肉が弱い場合、筋肉が弛んで側面に広がり、骨盤が広く見えるのです。 お尻やその周辺の筋肉を正しく鍛えることで、骨盤をはじめとする骨格が正しい位置に整い、骨盤周りを細く見せることもできます。 さて、ここまでで骨盤が広い原因が分かりましたね。 厳密にいえば、「骨盤が広い」ことに加え、さまざまな要因から「骨盤が広く見える」ことに悩んでいる人も実は多いのです。 では、「骨盤を狭く見せる」には何をすれば良いのでしょうか。 適切なアプローチ方法について解説していきます。 骨盤を狭くする方法は? 骨盤を狭くする方法4選は以下の通りです。 ・骨盤周りの筋肉を柔らかくする ・お尻の筋トレをする ・お腹の筋トレをする ・脂肪を落として痩せる それぞれについて解説していきます。 骨盤周りの筋肉を柔らかくする 骨盤には、大殿筋・中殿筋・大腿筋膜張筋など、多数の筋肉が付着しています。 特にお尻の外側にある中臀筋や、骨盤の外側から膝につながる大腿筋膜張筋柔らかくほぐすと、筋肉の突っ張りがなくなり、骨盤を狭く見せること可能です。 参考として、骨盤周りのストレッチ法をご紹介します。 お尻の筋トレをする 上述の通り、お尻の筋肉が弛むと側面に広がり、骨盤が広く見えてしまいます。お尻の筋肉を鍛えて引き締めれば、骨盤周りのサイズダウンが期待できますよ。 さらに、筋トレにより筋肉が正しい位置に戻ると、適切に機能してさらに筋トレの効果が得られやすくなるでしょう。 参考として、お尻の筋トレ動画をご紹介します。 お腹の筋トレをする お腹の筋トレをする主な目的は、「骨盤周辺の脂肪をなくす」「骨盤の位置を正して細く見せる」です。 腹筋を鍛えてお腹の脂肪を減らせば、骨盤の上部に乗っている脂肪がなくなり、骨盤の広さも改善できます。 また、腹筋を鍛えることで正しい姿勢を保ちやすくなり、見た目の引き締め効果も期待できます。 脂肪を落として痩せる 骨盤だけでなく、「全身をスッキリさせたい」「体重を落としたい」という目標がある人は、まずは食事や運動の習慣を整えると良いでしょう。 ダイエットをして脂肪を燃やせば、骨盤周辺はもちろん、身体全体の無駄な脂肪が落ちてスッキリ見えるからです。 なお、ダイエット中は食事制限と運動を並行するようにしましょう。 なぜなら、食事制限だけを行うと筋肉がつかず代謝が低くなり、反対に運動だけを行うと運動頻度をかなり増やさなければいけないからです。 それでも、運動経験が少ない場合や、自分だけでダイエットに取り組む自信がない場合は、パーソナルジムがおすすめです。 運動に自信がない方にはパーソナルジムがおすすめ 「正しく筋トレできているかが不安」「モチベーションが保てず運動を続けられない」などの悩みを持つ方には、パーソナルジムがおすすめです。 パーソナルジムでは、専属のトレーナーが自分の目標と現状を分析し、筋トレや運動について丁寧に指導してくれます。 運動だけでなく、食事メニューの指導も受けられるため、効率のよいダイエットが可能です。 トレーナーと二人三脚で、理想の身体を手に入れましょう。 [xyz-ihs snippet=”snippet-view-at-m1″] まとめ 骨盤の広さは、生まれ持っての骨格が原因となる場合もありますが、多くは筋肉の弛みや脂肪の蓄積によって骨盤が広く見えていることが原因です。 骨盤の広さを解消するために、正しい筋トレやストレッチを行えば、今からでも骨盤を狭くできます。 運動に自信がない方は、パーソナルジムに通うことを検討してみてはいかがでしょうか。 専属のトレーナーが、マンツーマンで丁寧に指導してくれるため、モチベーションが保てて効率的なダイエットができますよ。 [xyz-ihs snippet=”snippet-view-at-end”] Let’s SHARE!