大転子を引っ込める!寝ながらできる骨盤ダイエットとは | RE:NOW

大転子を引っ込める!寝ながらできる骨盤ダイエットとは

  • ダイエットの悩み
  • ボディメイク・姿勢改善

理学療法士・パーソナルトレーナー

鈴木裕子

「痩せているのに骨盤周りがやたら大きく見えてしまう」
「スキニーパンツを履く時に脚は入るのに骨盤で引っかかってしまう」

そんな方は大転子が出っ張っている可能性が高いです。これは骨盤の歪みや姿勢など身体の悪い癖が原因。

今回は大転子が出っ張る人の特徴と、寝ながらでもできる大転子を引っ込める方法をご紹介します。

骨盤周りが太って見える原因は大転子にあり!

脚やウエストは太くないのに骨盤周りだけ大きくなってしまう原因は、ズバリ”大転子の出っ張り”です。

大転子とは、下図のとおり、太ももの骨の付け根あたりにある出っ張った部分をいいます。

大転子の周辺にはさまざまな筋肉が付着しており、それぞれの筋肉によって適切な位置で支えられています。

しかし姿勢が崩れたり身体の使い方に癖がでると、大転子の位置が外側や前方に移動。そうなると大転子が大きく出っ張り、骨盤周りが大きく見えてしまうのです。

ではどんな姿勢、身体の使い方をすると大転子が出っ張ってしまうのでしょうか。

大転子が出っ張る人の特徴

大転子が出っ張る人の特徴は以下の3つです。

  • 内股、女の子座りになりやすい人
  • 片方の脚に体重をかけやすい人
  • 反り腰の人

一つずつ詳しく見ていきましょう。

内股、女の子座りになりやすい人

内股や女の子座りが多い人は大転子が出っ張りやすいです。

内股、女の子座りが常態化すると、通常よりも股関節が内側に捻れてしまいます。すると、外側に向いているはずの大転子が前方を向き、出っ張りが目立つ結果に。

よって、内股の人や女の子座りが多い人は大転子が出っ張りやすいので注意しましょう。

片方の脚に体重をかけやすい人

片方の脚に体重をかけやすい人も大転子が出っ張りやすいです。

なぜなら、片足に体重をかけると、体重がかかっている方の大転子が外側に押し出されるようになり太ももの外側の筋肉も張ってくるからです。

外ももの筋肉を張らせないためにも、両足で体重を支えるようにしましょう。

反り腰の人

反り腰の人も大転子が出っ張りやすいと言えます。

なぜなら、反り腰の人は骨盤が前に倒れている関係で内股になりやすいからです。

内股になりやすいと言うことは、前述の通り大転子が出っ張りやすくなると言うこと。よって、反り腰の人も大転子が出っぱりやすいのです。

さて、ここまでで「大転子が出っ張る人の特徴」について解説しました。

紹介した3つの特徴に当てはまる人の共通点として、「筋力不足・柔軟性の低下」が挙げられます。

そこで続いては、大転子を引っ込めるためのストレッチや筋トレをご紹介します。

寝ながらでも出来る!大転子を引っ込める方法

「大転子を引っ込めたいけど、ストレッチや運動は面倒」という方に向けて、寝ながらでもできる方法をご紹介します。

大転子を寝ながら引っ込めるには、下記のとおり3つの段階で行いましょう。

・お尻のストレッチ
・クラムシェル
・足パカ

それぞれのポイントを解説しますね。

お尻のストレッチ

上記の動画内ではStep3(4:57〜)で紹介されているストレッチ。寝ながらできるのでおすすめです。

大転子が出っ張っている人は股関節周りの筋肉(特にお尻)が硬くなっている方がほとんど。

ストレッチでお尻の筋肉がほぐれると股関節の動きが改善します。動きが良くなることにより、大転子が正しい位置に戻りやすくなるのです。

クラムシェル

ストレッチだけでは大転子を引っ込めるには不十分。そこで取り入れたいのが上記の動画内のStep5(8:02〜)で紹介されている運動です。

寝ながら股関節を開くことで外旋筋と呼ばれる筋肉を鍛えることができます。先ほど、内股の人は大転子が出っぱりやすいとお伝えしました。

よって、ガニ股方向への筋力をつけることで前を向いていた大転子を後方へ引っ張り、目立たせなくすることができるのです。

足パカ

Step6(10:02〜)で紹介されている足パカは内ももの筋肉を鍛えるトレーニング。片脚に体重をかける姿勢が多く、大転子が外側へ引っ張られてしまっている人におすすめです。

なぜなら、内転筋は身体の中心軸に近い位置にあるため、ここが強くなるとまっすぐ立てるようになり大転子を外側へ押し出す力を抑えることができるからです。

ここでのポイントは膝のお皿を外側に向けた状態で行うこと。内転筋に力を入れる際に内股になっては正しい効果が得られないどころか逆効果になってしまう可能性が。

お皿が内側を向かないように注意しながら行うことで、内転筋・臀筋(お尻)・体幹(お腹)とあらゆる部分に良い効果をもたらすでしょう。

まとめ

痩せていても骨盤周りがやけに大きく見えてしまう人は大転子が原因である可能性が高いです。

大転子は出っ張ってしまう人の特徴は

  • 内股や女の子座りが多い人
  • 片脚に体重をかけやすい人
  • 反り腰の人

が挙げられます。

これらの特徴は筋肉の硬さや筋力低下が原因。お尻の柔軟性をあげ、筋肉をつけることで改善できます。

どれも寝ながらできる運動ですので、寝る前に横になった際にはぜひ取り入れてみてくださいね。

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本記事の執筆者

理学療法士・パーソナルトレーナー

鈴木裕子

理学療法士・パーソナルトレーナー・2児のママ。つくば市の自宅サロンREPAIRでリハビリからボディメイク、産後ケアなどお客様にあったメニューで健康的な身体作りをサポートしています♪

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