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【女性必見】痩せてよかったこと8選!誰でも痩せる方法もくわしく解説

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管理栄養士・幼児食マイスター

kawano

痩せろ痩せろと周囲から言われても、いまいち乗り気がしない。

「痩せたらどんないいことがあるんだろう?」と気になりますよね。

そこでこの記事では、女性が痩せてよかったことを8つ解説します。実際に痩せた女性の体験談もたくさん紹介していくので、ぜひダイエットのモチベーションにしてください。

痩せてよかったこと8選!メリットだらけの体験談

ダイエットに成功された女性を調査して分かった、痩せてよかった8つのことを紹介します。

  1. お洒落が楽しくなった!
  2. 可愛くなれた!
  3. 自信がついた!
  4. 足腰が痛くなくなった!
  5. 健康になった!
  6. モテた!
  7. 疲れにくくなった!
  8. 食費が浮いた!

1.お洒落が楽しくなった!

痩せた結果、お洒落が楽しくなった方がたくさんいました。

痩せて体のラインがスッキリすると、どうせ似合わないし…と諦めていた服も着れるようになります。お洒落が楽しくなると「もう絶対太りたくない」と思い、リバウンド率も減りますよ。

2.可愛くなれた!

痩せて可愛くなれたという成功談もあります。

ダイエットで体脂肪を落とすと、体が一回り小さくなるだけでなく、浮腫みがなくなったり目が大きくなったりと顔周りの変化も大きいです。そのため、可愛くなったと言われる機会も増えます。

3.自信がついた!

痩せた結果、自信がついた方も多いです。

自信が持てれば行動ひとつひとつにパワーが出て、周囲の人にも魅力が伝わりやすいです。「ダイエットを頑張った自分」「可愛くなれた自分」があるからこそ、自信が持てるのでしょう。

4.足腰が痛くなくなった!

体重が落ちたことで足腰の痛みが落ち着いた方もいます。

とくに過度な肥満だった方は、体を支えるために足や腰に負担がかかっていたはず。痩せて余分な体脂肪が落ちれば、負担が軽くなって痛みも和らぎます。

5.健康になった!

体脂肪が多過ぎる方は、痩せると健康になれます

必要以上の体脂肪は、体に悪さをします。心臓に負担がかかるため血圧が上がったり血液がドロドロになって代謝が落ちたり、さまざまな病気を招くのです。

痩せれば体の内側から健康になれます。

6.モテた!

痩せてからモテるようになった方もいます。

これまで紹介してきた「お洒落が楽しくなった」「可愛くなれた」「自信がもてた」などが総合したことで女性としての魅力が増し、男性からも好意を寄せられるようになります。

7.疲れにくくなった!

痩せたら疲れを感じにくくなった方もいました。

とくに、ちゃんと食べながらしっかり運動をして痩せた方は、疲れにくくなったと感じるはず。体脂肪を落とし、筋肉をつけた結果ですね。

8.食費が浮いた!

痩せてから食費が浮いたという方もいます。

過度な体脂肪は食欲を促進するホルモンを分泌するため、太っていると必要以上に食べてしまいます。痩せることで食欲のコントロールが上手にできるようになり、無駄な食費も減るのです。

どれもこれも、同じ女性としてメリットだらけですよね!「私も痩せたい」と思うのであれば、次章で紹介する痩せる方法を実践してみましょう。

女性が誰でも痩せる5つの方法

きちんと取り組めば誰でも痩せる5つの方法は以下です。

  1. 主食の量を見直す
  2. 腹八分目を意識する
  3. お菓子やスイーツは控えめに
  4. 体を動かす
  5. ストレスを食以外で発散する

1.主食の量を見直す

白ご飯やパンなど主食の量を見直しましょう。主食は糖質が多く、必要以上に食べると体脂肪が増える原因になるからです。

血液中の糖質が増えると「インスリン」というホルモンの働きによって、血中の糖が必要な細胞へ運搬されます。

このとき必要以上の糖質はインスリンの働きで中性脂肪に変換され、体脂肪として蓄えられるのです。

つまり、糖質の多い主食の量を減らせば、太りにくくなり、今ある無駄な体脂肪も減らすこともできます。

とくに夜ご飯の主食は太りやすいので、現在食べている量の半分以下に減らしてみてください。

2.腹八分目を意識する

主食の量に加え、食事全体も腹八分目を意識しましょう。「白ご飯減らしたからおかずをたくさん食べよう」なんて考えないように。

糖質の摂り過ぎは体脂肪の増量に直結しますが、そのほかの栄養素(たんぱく質・脂質)も摂り過ぎれば太ります。腸内環境や血液の健康状態が悪くなるからです。

主食の量を減らしつつ、おかずの量は増やさないこと。腹八分目でご馳走様をしましょう。

3.お菓子やスイーツは控えめに

糖質・脂質が多いので、お菓子やスイーツはできる限り控えましょう。短期間で痩せたいのなら、週に1回までに抑えると効果も実感しやすくなります。

とくに、毎日の間食や夜食が当たり前になっている方は要注意。

例えば、ポテトチップスは1袋で約300kcal・クッキーは3枚で約150kcal・クリームパンは1個で250kcalあります。

これらどれか一つを一ヶ月食べ続けると約4,500~9,000kcalの摂取となり、体脂肪が0.5~1.3kg増える計算です。

無駄なエネルギーになりやすい間食は、やめるだけで痩せますよ。

4.体を動かす

「家でゴロゴロするのが日課」「車での移動が多い」などに当てはまる場合、体の活動量が極端に少ない可能性があります。意識して、日頃から体を動かすようにしましょう。

特別な運動をする必要はありません。ただ座っている、ただ寝転んでいる時間を減らせばOKです。

例をいくつか紹介しますね。

  • 足踏みしながらテレビを観る
  • 料理をつくりながら片足立ちをする
  • ソファに座っている時に足を上げ下げする
  • 寝転びながら足パカをする

いつもなら動きがない作業に、ちょっとしたトレーニングを加えるのが、取り入れやすくておすすめです。

5.ストレスを食以外で発散する

ストレス発散が食になっている間は、なかなか思うように痩せられません。トレスの発散方法を他に見つけ食べることに依存しないようにしましょう。

これまで紹介した方法のなかで、一番難しいかもしれません。しかし、食に支配されているとダイエットが苦しいのも事実です。

おすすめのストレス発散方法を紹介しておくので、ぜひ参考にしてください。

  • 友人とおしゃべり
  • 森林散策
  • お菓子がない環境で映画鑑賞・読書
  • 日帰り温泉
  • ウォーキングやゴルフなど運動

リバウンドしたくないなら運動を習慣づけよう

「痩せて良かったー!」と喜んでいたのもつかの間、リバウンドしてしまえば努力が水の泡です。リバウンドしたくない方は、ぜひ運動の習慣をつけましょう。

日常的に運動をすると、消費エネルギー量だけでなく、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌も増えます。セロトニンが十分に分泌されるとストレス発散効果も得られるのです。

とくに朝日が出ている時間の有酸素運動はおすすめ!朝日を浴びるだけでも、セロトニンの分泌は増えると言われているからです。

運動しながらダイエットすれば、ストレスも自然と発散されるため、食に走ることもなくなるでしょう。そうすれば、ダイエット成功後も食べ過ぎを繰り返して太る、ことも減ります。

まとめ

ダイエットに成功した女性たちが「痩せて良かった」と思うことは、容姿が良くなったことで自信がもてたり、身体の健康面でも改善があったりと、誰にとっても良いことだらけでした。

また痩せたことだけでなく、痩せるために努力した過程にも自信がもてますよ。

これまでの生活を変えてダイエットするのは辛いです。しかし、紹介した「痩せて良かったこと」を手に入れるためにも、ぜひ頑張ってみてください。

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本記事の執筆者

管理栄養士・幼児食マイスター

kawano

クリニックでの栄養指導を担当。ちょっとした栄養の疑問に答えるブログを運営。食生活の悩みに全力で答えられるよう頑張っています♪

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