経営者としてさらなる飛躍を目指すならパーソナルジムへ 2022.05.10 パーソナルジム特集 RE:NOW編集部 Misaki 会社全体をまとめる経営者は、身体づくりがとても重要なポイント。身体が強く健康的であれば仕事のパフォーマンスがあがることはもちろん、相手に与える印象もグッと変わるからです。 しかし、経営者と言えど、忙しいスケジュールのなかで身体を変えることは簡単ではありません。そこでおすすめはパーソナルジム。 この記事では、経営者がパーソナルジムに通うべき理由や、メリットをご紹介します。忙しい日々の中でも健康を維持したい、パーソナルジムに通いたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。 経営者がパーソナルジムに通うべき5つの理由 体が資本となるビジネスシーンでは、健康管理がとても重要です。しかし、多忙を極める経営者は、健康を維持したくてもそこまで気が回らないこともあるでしょう。 パーソナルジムはそんな経営者の味方になってくれる場所です。 そこで、経営者がパーソナルジムに通うべき理由、以下5つをご紹介します。 ビジネスとも共通点は多い 集中してトレーニングができる 手ぶらで通える 正しい筋トレ方法がわかる 肉体的な追い込みを経験できる ビジネスとも共通点は多い パーソナルジムでは最初に目標を設定します。簡単にいうと、2ヶ月間で〇〇kg痩せるなどですね。 この目標を達成するためにトレーナーがメニューを作成して、一緒にトレーニングや食事管理を行うわけです。 しかし、計画通りに体重が減らず筋肉量も増えないこともあり、その際はメニューや負荷・回数などを変え、結果を見ながら効果を検証します。このPDCAサイクルはビジネスとも共通点が多いです。 経営者であればこうした目標へのアプローチを楽しみながら、日々のトレーニングや食事管理を実践できるはず。そして最初に決めた目標を達成した際、ビジネスで目標達成したときと同じような快感を味わえるのではないでしょうか。 集中してトレーニングができる ジムのイメージとして不特定多数の利用者と、マシンや器具を共有するスタイルを、想像する方も多いのではないでしょうか? 一般的なジムは営業時間内の好きなタイミングで通い、他の利用者とマシンやスペースを譲り合って、自分で決めたトレーニングメニューを行います。混む時間帯にはマシンの順番待ちがあったり、1人で使い続けることができないため、スムーズにトレーニングが進まないことも珍しくありません。 ジムの滞在時間が決まっていると、共有のジムではやりたいトレーニングをできずに終えなければならないこともあります。経営者の場合、1日のスケジュールが詰まっていることも多いでしょう。 パーソナルジムは個室でトレーナーとマンツーマンで行います。そのため、周りを気にせずに同じマシンを1人で使うことができるため、トレーニングに集中することが可能です。 手ぶらで通える ジムに通う際、トレーニング用のウエアやシューズ、タオルなどが必要になります。毎回トレーニングセットを持参するとなると、ボストンバック1つ分くらいの荷物になるでしょう。 パーソナルジムはウエアやシューズなどトレーニングに必要なものがレンタルでき、プロテインやドリンク、アメニティなどの備品も揃っています。 また、個人ロッカーが契約できるパーソナルジムは、私物を置いておくことができるためとても便利です。荷物を持って行く必要がなければ、移動や予定が忙しい仕事の合間にも、手ぶらで通うことができます。 正しいトレーニング方法がわかる トレーニングは自己流でやってもなかなか成果が出なかったり、怪我をしてしまう可能性があります。その多くは、効率の悪いメニューの組み方や良くないフォームなど、間違ったトレーニング方法が原因です。 せっかくのトレーニングも効果がでないと意味がありません。 パーソナルジムにはトレーニング経験と知識が豊富なプロのトレーナーがいるため、正しいトレーニング方法を指導してくれます。パーソナルジムに通えば効率よく身体づくりができ、それと同時に正しいトレーニングの知識も身につけることが可能です。 肉体的な追い込みを経験できる 運動不足はWHO(世界保健機関)が警鐘を鳴らすほど、世界的な社会問題になっています。デジタル化が進んだ現代ではデスクワークが多く、普段座って仕事している時間が長いのではないでしょうか? シドニー大学などオーストラリアの研究機関の調査では、日本人の平均座位時間は1日約7時間。世界20カ国中1番座っている時間が長く、2位の国と比較すると1時間も差があります※1。 1 日の各強度の活動の割合では、3 METs 以上となる中~高強度の活動は全体の約5%となっており※2、肉体的に追い込む強度の高い活動は日常でほとんど経験することはありません。 世界の様々なガイドラインでは健康維持のために、中強度3〜5.9 METs、高強度6 METs 以上のトレーニングが推奨されています※2。 トレーニングを行うことで強度の高い活動となりますが、1人で肉体を追い込むことはできません。というのも、普段よりも重い負荷にチャレンジする際は怪我や危険を伴うからです。 パーソナルジムでは、トレーナーが負荷をあげる際のサポートをしてくれるため、怪我や危険性を回避でき、本格的に肉体を追い込むことができます。 ※1参考:厚生労働省「座位行動」 ※2参考:東京医科大学「身体活動・運動と循環器疾患」 ここまでは、パーソナルジムに通うべき理由についてご紹介しました。健康への投資は最もコストパフォーマンスが高い投資とも言われ、世界的に著名な経営者もパーソナルジムに通っています。 国内においてもパーソナルジムに通う経営者が増え始め、経営者専用のパーソナルジムが展開されるほどです。それも、パーソナルジムに通うことで様々なメリットが得られるからだと言えます。 そこで、次に経営者がパーソナルジムに通うことで得られるメリットについて解説しましょう。 経営者がパーソナルジムに通うことで得られるメリット 経営者がパーソナルジムに通うことで得られるメリットは以下のとおりです。それぞれ詳しく見ていきましょう。 経営者としての風格 疲れにくい身体によるパフォーマンスの向上 精神面、健康面の安定性 社員の健康意識の向上 経営者としての風格 人は見た目より中身と言いますが、人間も動物の一種なので本能的に外見で判断し、心理的効果があります。 ガリガリな体型や太っている体型を見て、プラスに思うことは少なく、病弱そうなイメージや自己管理ができていないイメージが強いのではないでしょうか? パーソナルジムではトレーニングの他に食事指導も行うため、内側から健康的になりたいボディを目指すことができます。しっかりと体づくりすることで、トップに相応しいオーラや風格が手に入るのです。 トレーニングをしている経営者は見た目もよく、世界的に有名になって成功を収めています。では、実際にトレーニングをしている経営者を見てみましょう。 ビル・ゲイツ この投稿をInstagramで見る Bill Gates(@thisisbillgates)がシェアした投稿 Microsoft創業者で総資産11兆とも言われ、世界一の天才とも呼ばれるビル・ゲイツ。若い頃から身体能力が高く、映像としても公開され、年を重ねてもトレーニングを続けています。 参考:Rocketnews24「知られざるビル・ゲイツ驚異の身体能力 」 ティム・クック この投稿をInstagramで見る Influencer Magazine UK(@influencermagazine_uk)がシェアした投稿 iPhoneやMacで有名なApple社のCEOを辞任したスティーブ・ジョブズは、その後継者として1998年に入社したティム・クックを指名しました。そんなティム・クックは毎朝5時に欠かさずジムに通い、トレーニングに取り組んでいると様々なメディアで報じられています。 参考:AppBank 「technology」 新浪剛史 この投稿をInstagramで見る 〜私によくて、世界にイイ。〜『ethica(エシカ)』(@ethica.jp)がシェアした投稿 43歳のときにローソンの社長に就任。試食が原因で1年間で、体重が86キロから96キロになってしまいました。社外取締役をお願いしているザ・アールの奥谷禮子社長に、「健康管理はトップの義務」「経営者がそんな体つきでは困ります」などの指摘を受け、週2回パーソナルジムに通ってい様々な効果を実感しています。 参考:PRESIDENT Online「PRESIDENT 2013年1月14日号」 見上徹 日本の出版社で知られている株式会社幻冬舎を創業し、代表取締役社長として同社を上場させた経営者です。20代の頃からストイックにトレーニングを続け、体を鍛えるのは仕事の一部としています。ウェイト専任のトレーナーの指導の下、激しいトレーニングを続けているそうです。 参考:GOETHE「PERSON」 秋好陽介 この投稿をInstagramで見る 秋好陽介@ランサーズ(@akiyoshi.yosuke)がシェアした投稿 ニフティ株式会社に入社し、インターネットサービスの企画開発を担当。その後、ランサーズ株式会社を創業、代表取締役社長として飛躍しています。トレーニングを週3日に増やし体脂肪を12%から5%まで落とすと、雑誌「Tarzan」の読者モデルファイナリストにもノミネートされました。 参考:講談社「現代ビジネス ライフ/スポーツ」 疲れにくい体によるパフォーマンスの向上 仕事が終わると疲れてぐったりしてしまう経験がある方も多いのではないでしょうか? 体力や筋力が低下していると疲れやすい体になってしまい、次の日の仕事もだるさが続いたり、集中できなかったりする原因になります。 実際に疲れにくい体にする目的でパーソナルジムを利用する方も少なくありません。トレーニングをすることで体力や筋肉がつき、疲れにくい体になります。 また、疲れにくい体にするためには、食事も重要です。パーソナルジムでは食事からのアプローチもするため、疲れを残さない疲れを取り除く食事も学ぶことができます。 精神面、健康面の安定性 運動不足は肥満や生活習慣病のリスクを高めます。さらに1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まるといわれ、世界で年間200万人の死因になるとWHOが発表しました※。 トレーニングは健康を維持するだけでなく、自律神経やホルモンバランスを整える働きもあります。体を鍛えることでメンタルが強くなり、忙しい毎日でストレスが溜まっている経営者は、トレーニングでリフレッシュすることも重要です。 パーソナルジムはトレーナーが利用者の現状をしっかり把握し、最適なアドバイスや自己管理ができる様にトレーニングや栄養面のサポートをしてくれるため、精神面と健康面を安定させることができます。 ※参考:スポーツ庁「webマガジン広報」 社員の健康意識の向上 最近は社員の健康意識を高めるために、健康セミナーをパーソナルトレーナーに依頼する企業も増え、パーソナルジムでも同じようなサービスを開始するジムが増えています。 社員全体の健康意識が向上することにより、生産性などのパフォーマンスを高められるでしょう。 トップである経営者が体作りをすることで社員にも伝播し、企業全体の健康意識の向上に繋げることができます。社員の健康を守るのも経営者の役目であり、パーソナルジムに通う大きなメリットの1つです。 まとめ 今回の記事では、経営者がパーソナルジムに通うべき理由やメリットについてご紹介しました。 パーソナルジムはマシンを1人で使えることに加え、プロがトレーニングや食事管理について指導してくれるので、多忙な毎日に多くのメリットをもたらしてくれます。 実際にトレーニングを生活に取り入れている経営者は多く、世界的に有名な経営者も少なくありません。自分の健康以外にもビジネスにプラスになるため、パーソナルジムは経営者として飛躍する方の強い味方です。 ぜひパーソナルジムの利用を検討してみたください。 [xyz-ihs snippet=”sp-fixed-menu-personal-training-gym”] Let’s SHARE!