ジーパンを履くと足が太く見えてしまう人必見!スタイル良く着こなす方法とは | RE:NOW

ジーパンを履くと足が太く見えてしまう人必見!スタイル良く着こなす方法とは

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理学療法士・パーソナルトレーナー

鈴木裕子

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ジーパンはファッションの定番。

しかしながら、足が太いとお悩みの方は履きこなすのに苦手意識がある方も多いと思います。

人気のスキニーパンツは足がパツパツで入らない。かといってゆったりめのシルエットでは余計太って見えてしまう・・・

今回はそんなお悩みをお持ちの方に、着痩せするジーパンの選び方と足自体を引き締める方法をご紹介していきます。

ジーパンを履くと足が太く見える原因とは?

人気のファッションアイテム「ジーパン」。うまく着こなせば、「白シャツ+ジーパン」というシンプルな組み合わせだけでも様になります。

しかしジーパンを履くことで、返って足が太く見えてしまうことも。おもな原因は以下の2つです。

・足の太さが目立つジーパンを履いている
・脂肪や筋肉で足が太くなっている

一口にジーパンと言っても、その種類はさまざま。明るめの色ストレッチ性のあるジーパンを履いている人は、足が太く見えるので要注意です。

ただし、足が太く見える根本的な原因として「そもそも足が太い」もしくは「下半身のスタイルが崩れている」ことが考えられます。

そもそも足が細ければ、どのタイプのジーパンを履いても足が太く見えることはないからです。

とはいえ、すぐに足を細くすることは現実的ではありません。ここからは足の太さで悩んでいる人向けに、ジーパンで着痩せするポイントを解説します。

足が太い人でも安心!ジーパンで着痩せするポイント

足が太くジーパンをうまく履きこなせない方は以下の2つのポイントを抑えましょう。

  • 暗めの色や加工してあるものを選ぶ
  • 素材は肉厚・ノンストレッチにする

順番に解説しますね!

暗めの色や加工してあるものを選ぶ

ジーパンの色や素材などによっては足痩せ効果があるのでチェックしていきましょう。

まずは色です。

足が太いのが気になるなら引き締め効果のある暗めの色を選びましょう。なぜなら暗いインディゴブルーやブルーは収縮色と呼ばれ、足痩せ効果があるからです。

逆に薄い水色のような明るい色のジーパンは膨張色と言われ、足が太く見えてしまうのです。よって、ジーパンを選ぶ際は暗めの色を選ぶようにしましょう。

次に加工についてです。

加工

ジーパンには加工がされているものとされていないものがありますが、足が太く見えやすい方は加工してあるものがおすすめ

なぜなら加工は、骨盤周りにゆとりがあるように見せてくれたり、スラッとした脚に見せたりする効果があるからです。

加工の例としては、脚の付け根あたりに”ヒゲ”と呼ばれる加工がしてあったり、ももの前だけ色が薄くなっている”ウォッシュ加工”などがあります。

これらの加工がされたジーパンを選ぶと足痩せ効果が期待できるでしょう。

素材は肉厚・ノンストレッチにする

ジーパンの生地であるデニム生地には、さまざまな種類があります。例えば、厚くて硬めのものや薄くて柔らかいもの、そしてストレッチ性があるものなどです。

足痩せ効果を狙うなら、やや硬めで肉厚なものを選びましょう。そしてストレッチ性は無い方がベター。

なぜなら、生地が薄いものやストレッチ性があるものは体のラインや肉感を拾いやすいから。

また、足痩せ効果があるジーパンの形(スキニー、ストレート、ワイドなど)に関しては、いま流行りの骨格診断など人それぞれタイプが違います。

気になる方はそのような診断をヒントにしてみるのも良いかもしれません。

とはいえ、本来足が引き締まっていれば、あれこれ悩まずに気に入ったジーパンが履けるはず。

続いては、ジーパンをかっこよく着こなせる美脚を手に入れる方法をお伝えします。

どのタイプのジーパンも着こなしたいなら「足痩せ」がオススメ!

スキニー、ストレート、ワイドパンツなど好きなタイプのジーパンをスタイルよく着こなすには「足痩せ」が一番。

ここでは、脚が太く見えてしまう原因と細くする方法をご紹介します。

ジーパンで足が太く見えてしまう原因

脚が太く見えてしまう原因の多くは、内ももの脂肪太ももの前・外側の張りです。

内ももの脂肪

内ももの筋肉である”内転筋”は日常生活で使われにくく、筋力が弱まっている人が多いです。

そうなると太ももの前・外側ばかりを頼るようになり、下半身の筋肉の付き方がアンバランスに。

筋肉量の少ない部位は代謝が悪く脂肪が溜まりやすいうえ、皮膚の張りも低下し「タプタプした状態」になるのです。

結果として内ももの脂肪が目立ち、足が太く見えてしまいます。

太ももの前・外側の張り

上述した内容のとおり、日常生活においては内ももは使われづらく、太ももの前と外側が使われやすいです。

特に体幹筋が衰えていると身体の重心に偏りが生じるので、それに伴って前ももや外ももの筋肉が酷使されます。

その状態が続くと、太もも筋肉が前側もしくは外側に大きく張り出し、足が太く見えるのです。

以上がジーパンを履いた時に足が太く見えるおもな原因。なおこれに加え、食べ過ぎによって足周りの脂肪が増加していることも考えられます。

したがって、ダイエットとエクササイズの両軸で足痩せを実現しましょう。

足の太さはダイエットやエクササイズで改善できる

足を細くしたいなら食事制限や運動は大切。まずは、カロリーを摂り過ぎていないか食生活を見直してみましょう。

そして、運動は普段使われていない内ももやお尻、もも裏を使うエクササイズがオススメです。

それによって、今まで使っていた太ももの前や外側の筋肉が落ち、内ももの脂肪燃焼が期待できるでしょう。

なお、エクササイズのやり方は下記の記事で解説してるので、ぜひご覧ください。

ダイエットやエクササイズで足痩せが叶えば、ジーパンもかっこよく着こなせるでしょう。とはいえ、頭で分かっていてもなかなか実行に移せない方は多いはずです。

そんな方に向けて、最短で足痩せを実現する方法をお伝えします。

最短で足痩せを実現したい場合の方法

最短で足痩せをしたいなら、やはり専門家に頼るのがおすすめ。

足痩せを実現するには、身体の使い方を根本的に改善する必要があるからです。自己流のトレーニングだと、どうしても身体の使い方に悪い癖が出てしまいます。

そうなると、トレーニングしたい筋肉をピンポイントで鍛えられません。そのため、苦手な筋肉を鍛えるためには動きを補助してくれる人が必要です。

パーソナルジムでは専門のトレーナーが身体の癖を修正しながら、正しいフォームでの筋トレを指導してくれます。

また食事指導も実施しており、運動と食事の両面から足痩せが目指せるため、気になる方はパーソナルジムの無料カウンセリングで相談してみましょう。

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まとめ

「足が太いから…」とジーパンを履くことを諦めている方は、生地を厚手のものや加工がされているものを選ぶのがポイント。

生地の種類が変わるだけで、足の太さが目立たなくなりますよ。とはいえ正直なところ、「ジーパンの種類を気にせずファッションを楽しみたい!」という人は多いはず。

そんなときは、この記事でご紹介したダイエットや筋トレで足痩せにチャレンジしてみてくださいね!

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本記事の執筆者

理学療法士・パーソナルトレーナー

鈴木裕子

理学療法士・パーソナルトレーナー・2児のママ。つくば市の自宅サロンREPAIRでリハビリからボディメイク、産後ケアなどお客様にあったメニューで健康的な身体作りをサポートしています♪

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